概要
北京料理 東華菜館は、四条大橋西詰の鴨川沿いに建つ北京料理の老舗です。大正15年(1926年)に建てられたスパニッシュ・バロック様式の5階建て建物は、建築家ウィリアム・ヴォーリズが設計した唯一のレストラン建築として知られており、国の登録有形文化財にも指定されています。日本最古とされるエレベーターで各フロアに案内されるという体験も、この店の特徴のひとつです。
料理は流行にとらわれない本格的な北京料理で、コース料理から各種一品料理まで揃います。コースは六千円コース(6,600円・9品)から栄華宴(27,500円・11品)まで9種類が用意されており、北京の宮廷料理を意識した構成となっています。火鍋コースも火鍋Aコース(7,700円)・火鍋Bコース(9,900円)の2種があり、季節を問わず楽しめます。コース料理にはサービス料10%が別途かかります。
夏季には鴨川の納涼床(川床)が設けられます。四条大橋のたもとという鴨川沿いの立地を活かし、屋外の川床席で本格的な北京料理を楽しめます。川床席には別途の席料はなく、通常の料金で川床の雰囲気を味わえます。また屋上のビアガーデンも季節限定で営業されます。
座席は400席と大規模で、個室(2〜18名)・小宴会場(約30名)・中宴会場(約50名)・大宴会場(約130名)など多彩なスペースが揃い、少人数から大規模な宴会まで対応しています。アクセスは京阪祇園四条駅・阪急河原町駅からいずれも徒歩すぐです。
北京料理 東華菜館の川床のおすすめポイント
北京料理 東華菜館の川床は、四条大橋西詰という鴨川の最も象徴的なスポットに面した納涼床です。歴史的建造物であるヴォーリズ建築の外観を眺めながら、川床席で本格的な北京料理を味わうという、京都らしい体験が楽しめます。川床席の席料はなく、コース料理や一品料理を通常どおり注文できます。
400席という大規模な収容力を持つため、川床期間中も個室・宴会場の利用が可能で、大人数での宴会にも対応しています。四条大橋の夜景と鴨川の水面が広がる開放的な川床は、歴史ある北京料理の味と合わさって、京都の夏の特別な食体験を提供しています。