概要
料理旅館 ひろ文は、貴船川最上流に川床を構える料理旅館で、貴船随一の迫力ある川床として案内されている川床です。貴船神社の結社すぐ隣という立地にあり、落差のある渓流の音を間近に感じながら、川面に寄り添うように設けられた座敷で食事を楽しめます。四段に敷かれた川床は規模感のあるつくりで、貴船の中でも水の近さや渓流の勢いを感じやすい空間です。
夏の川床料理では、初夏の京都らしい食材を使った川床会席をはじめ、牛しゃぶ、牛すき焼、地鶏水たき、地鶏すきやき、鱧しゃぶ、鰻鍋など、多彩なコースが揃います。川床会席は先附、八寸、お造り、焚合せ、焼物、油物、冷鉢、ごはん、吸物、香物、水物を基本にした構成で、価格帯によって酢の物や強肴が加わります。鍋料理では鮎の塩焼きが組み合わされるものも多く、川魚と季節の素材をあわせて味わえるのが特徴です。
昼の利用では、5月・6月昼限定のミニ会席や、5月昼・6月平日昼限定の清涼膳も用意されています。三段お膳棚やお造り、鮎塩焼き、そうめんを組み合わせたミニ会席、鉢そうめんと鮎の塩焼きを中心にした清涼膳など、初夏の新緑が映える時季にあわせた内容で、川床を比較的利用しやすい昼の食事として選べます。貴船で唯一、流しそうめんも楽しめる案内があるのも特徴です。
ひろ文の川床は、貴船神社の御神水が流れる貴船川に面し、京都市街より気温が低い避暑地としての趣もあわせ持ちます。会席料理利用者には要予約で送迎マイクロバスが用意されており、貴船口駅からのアクセスにも配慮されています。雨天や増水時にはお食事処での案内となるため、自然条件にあわせながら、渓流の迫力と京料理の季節感を落ち着いて味わえる川床です。
料理旅館 ひろ文の川床のおすすめポイント
料理旅館 ひろ文の川床は、貴船川最上流ならではの勢いある渓流をすぐそばに感じられる点が大きな魅力です。四段に敷かれた川床の規模感があり、水の音やしぶきを感じながら食事ができるため、貴船らしい涼感をしっかりと味わえます。貴船神社結社のすぐ隣という立地も、この場所ならではの雰囲気につながっています。
料理は川床会席だけでなく、牛しゃぶ、すき焼き、地鶏料理、鱧しゃぶ、鰻鍋まで幅があり、昼限定の清涼膳やミニ会席も用意されています。初夏の新緑、夏の鮎や鱧、川床の開放感を組み合わせて楽しめるため、貴船の自然と季節料理の両方を味わいたい時に向いた川床です。